H28年度 アオコ対策実施状況(アオコ抑制装置)

2016年10月06日 | コンテンツ番号 15927

八郎湖では、夏期になると植物プランクトンのラン藻類が大量に増殖した「アオコ」と呼ばれる現象が発生しています。

アオコの発生によりさらに水質が悪化するほか、悪臭等の被害が生じるおそれがあることから、秋田県では「八郎湖アオコ対応マニュアル」を策定し、発生状況の公表や河川遡上防止フェンスの設置などのアオコ対策を実施しています。

本年度は、6月21日にアオコレベル1(昨年は6月7日にアオコレベル2)の初期発生が確認されており、各河川にアオコの河川遡上防止フェンスを設置したほか、中でも、馬踏川は河口から住宅地までの距離が1.2kmと近く、アオコの遡上による住民被害が発生しやすいため、アオコ遡上フェンスの下流側にアオコ抑制装置を設置(馬踏川大橋上流160m付近)し、7月7日から24時間運転を実施していました。

本年度は、当該箇所で最大アオコレベル4まで達しましたが、この装置の水流・超音波・オゾンの3種類の機能により、アオコの群体化及び遡上を防止し、住宅地付近でのアオコの悪臭被害を最小限に止めることができました。

画像 : 平成28年度 アオコ対策実施状況(アオコ抑制装置)