H28年度 アオコ対策実施状況(河川遡上防止フェンス)

2016年10月06日 | コンテンツ番号 15926

八郎湖では、夏期になると植物プランクトンのラン藻類が大量に増殖した「アオコ」と呼ばれる現象が発生しています。

アオコの発生によりさらに水質が悪化するほか、悪臭等の被害が生じるおそれがあることから、秋田県では「八郎湖アオコ対応マニュアル」を策定し、発生状況の公表や河川遡上防止フェンスの設置などのアオコ対策を実施しています。

本年度は、6月21日にアオコレベル1(昨年は6月7日にアオコレベル2)の初期発生が確認されており、アオコの遡上及び悪臭被害防止対策として、6月27日から7月8日までに、例年対応している8河川でアオコ遡上防止フェンスを設置し、8月18日には三種町鯉川川にも設置しました。

アオコの異常発生という事態には至りませんでしたが、フェンスの設置により住宅付近へのアオコの遡上を最小限に止めることができました。9月下旬には、アオコのレベルは1~3と低レベルが続いていますが、例年この時期には収束方向に向かうこと、10月1日からシラウオ漁が解禁となり漁船の往来が発生することから、市町との協議により9月27日までにすべてのフェンスを撤去しています。