県立農業科学館で「農業用水解説模型」を展示しています。

2016年10月05日 | コンテンツ番号 15910

大仙市内小友にある「県立農業科学館」の第一展示室に、新たに「農業用水解説模型」が展示されました。川から取水した水が水路を通り田んぼに入るまでの経路が、本物の水が流れる精巧で親しみのある模型を通して、わかりやすく伝わってきます。

画像 : 「農業用水解説模型」展示の様子1

正面の赤いボタンを押すと、河川→水路→田んぼの経路で、水が流れ出します。

画像 : 「農業用水解説模型」展示の様子2

田んぼで作業する人、トラクター、新幹線などのミニチュアを配置した親しみのある模型が、見る人の心を和ませます。

画像 : 「農業用水解説模型」展示の様子3

訪れた子どもたちは、水が流れ出すボタンを何回も押して、「こんなふうに田んぼに水が流れてくるんだ」と少し驚いた様子。

お母さんも子どもたちと一緒に興味深そうに水の流れを見つめていました。

画像 : 「農業用水解説模型」展示の様子4

模型の奥に展示されている仙北平野の水の流れを解説する特大のパネルには、

農業用水が田んぼの用水だけでなく、防火用水や消流雪用水、生態系保全のための水など、

様々な地域用水として利用されていることが、イラストを交えて説明されています。

この模型は、農業用水の役割や仕組みを広く知ってもらうため、秋田県仙北平野土地改良区と秋田県田沢疏水土地改良区が共同で作成したものです。両土地改良区は、仙北平野に張り巡らされた農業用用排水路をはじめとした農業水利施設の保全や維持管理を行っている組織です。
両土地改良区及び県立農業科学館の情報については、下記ホームページをご覧ください。

秋田県仙北平野土地改良区
秋田県田沢疎水土地改良区
秋田県立農業科学館