蟹沢自主防災会が平成28年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞されました

2016年09月16日 | コンテンツ番号 15826

平成28年9月12日(月曜日)に総理大臣官邸において、「平成28年防災功労者内閣総理大臣表彰」の表彰式が行われ、鹿角市の蟹沢(がにさわ)自主防災会が受賞されました。

表彰式には同自主防災会長の藤原純一さんが出席されました。

写真:「平成28年防災功労者内閣総理大臣表彰」の表彰式
安倍内閣総理大臣とともに記念撮影(後列右から2番目が藤原会長)
写真:自主防災会長の藤原純一さん
蟹沢自主防災会長 藤原 純一さん

9月16日(金曜日)には蟹沢自主防災会と関係者が佐竹知事を表敬訪問され、藤原会長から賞状を披露して受賞の報告をしました。佐竹知事から「受賞おめでとうございます。日中は男性が不在になりがちで、地域を守るには若い人や婦人の自主防災活動への参加が重要です。このたびの受賞を誇りにして、ほかの地域にも刺激を与えることができるよう引き続き取り組んでほしい」と激励しました。

写真:知事とともに記念撮影
知事とともに記念撮影
                     

防災功労者内閣総理大臣表彰とは

災害時における人命救助や被害の拡大防止等の防災活動の実施、平時における防災思想の普及又は防災体制の整備の面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる団体又は個人を対象として内閣総理大臣が表彰するものです。

平成28年は全国で4個人、38団体が受賞されました。

蟹沢自主防災会の功績の概要

同自主防災会は、平成16年に鹿角市尾去沢蟹沢自治会を母体として結成された自主防災会で、毎年9月第2日曜日を「地域防災の日」と位置づけ、地域ぐるみで総合防災訓練を行っています。土のう作成訓練は平成19年と平成25年に発生した豪雨災害時に家屋の床下浸水を防いだほか、安否確認訓練は、平成23年東日本大震災時に高齢者世帯、一人世帯の全戸安全確認などにつながりました。

地域住民が年々高齢化していく中で、高齢者を対象とした防災に関する寸劇を披露するなど特色ある活動を行っています。こうした自主防災の先駆的な活動により、研修で視察に訪れる自主防災組織が増えているほか、他地域で講話を行うなど秋田県の防災体制の整備に多大な貢献をしたことが認められ、このたび防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞されました。