三世代交流(イバラトミヨの観察・生育調査)

2016年09月13日 | コンテンツ番号 15773

大仙市鑓見内・清水(旧中仙町)地内において平成11年度から平成23年度にかけ、農地集積加速化基盤整備事業により、481haを区画整理(拡大)した中仙南部地区の地域住民参加による環境活動を報告します。

 今回、環境活動を行った目的は、区画整理工事前に生息していた※イバラトミヨ(雄物型)を工事後も生息できるよう、事業で2箇所の生態系保全池を代替池として設置し移植した、イバラトミヨの生育調査を行った。

 今後も、イバラトミヨが生息できる環境を保持するため、捕獲した魚類等の数を調査し、イバラトミヨが無事繁殖できていることを観察し、環境保全の大切さを経験してもらう目的で行った。

※イバラトミヨ(雄物型)は環境省や秋田県が定めるレッドデータブックで近い将来絶滅する危険性が高い「絶滅危惧種IA類」に指定されている魚です。

 平成28年9月2日、大仙市立清水小学校の児童が、大仙市清水の館越保全池にすむイバラトミヨの観察・生育調査を行いました。

 この生育調査はイバラトミヨ(雄物型)を捕獲し生息数を調査し、生態系を守るために子供たちと一緒に観察をしながら、大事に保全して行く事を目的に「三世代交流 観察生育調査」と名付けられ活動を行いました。

写真:イバラトミヨの説明している看板写真:イバラトミヨの観察・生育調査開始
いよいよ作業が始まりました。
写真:泥の中を調査する子供たち写真:写真:泥の中を調査する子供たち
最初は戸惑っていた子供たちも慣れてきたようです。
写真:泥だらけになりながら作業する子供たち写真:泥だらけになりながら作業する子供たち
慣れてきた児童たちは泥だらけになりながら作業しました。
写真:アメリカザリガニ
アメリカザリガニ
写真:イバラトミヨ
イバラトミヨ