秋田県庁産業経済労働部だより(第15号)

2006年02月28日 | コンテンツ番号 1405

発行:H18.2.27 

秋田県にゆかりの皆様へ

目次

秋田から:季節や観光の御案内

秋田の魅力を探る旅

 12月下旬から1月にかけての大雪の影響から雪崩による被害が発生し、皆様には御心配をおかけしております。県内の観光地では、周辺のパトロールを強化するなど、観光客の皆様の安全確保に努めておりますので、引き続き秋田の観光についてご支援くださるようお願いします。

  さて、秋田では、2月中旬ころから寒気が緩みはじめ、雪解けが急速に進み、秋田市内の幹線道路はすっかり路面が露出している状況です。3月まで降雪が続いていた昨年と比べると、どうやら今年は春の訪れが早そうです。

  雪解けとともに山の木々が芽吹き、春の訪れを実感するこれからの季節ですが、一方で、山間部では、まだまだ冬景色を楽しむことができ、春と冬が混在する秋田の自然の奥深さを堪能することができます。十和田八幡平地域では、3月もスノートレッキングなどの各種ツアーが企画されておりますし、秋田八幡平スキー場では、例年5月上旬頃まで滑走が可能です。

 このように、県土の広い秋田では、四季折々の鮮やさはもちろんのこと、同じ季節であっても訪れる場所によって様々な秋田の表情を見ることができます。

写真:秋田の冬 写真:秋田の春

 秋田の観光情報ポータルサイト「あきたファン・ドッと・コム」では、このような秋田の魅力を厳選した「秋田 自然体験ツアー」「秋田 温泉探訪ツアー」「秋田 お祭り体験ツアー」「秋田 美食探訪ツアー」など、首都圏の方を対象にした秋田ならではの旅行商品の情報を掲載しています。

 また、県内の市町村、宿泊施設、飲食施設、観光施設などで組織されている(社)秋田県観光連盟では、首都圏など大都市圏や隣県からの誘客の他に、県内の隠れた観光スポットや祭りなどを、県民の皆さんに知っていただき、こうした潜在的な観光素材を磨き上げるためのアイデアやヒントを参加した方々からいただくため、「秋田花まるっモニターツアー」を随時実施しています。

 秋田では、そろそろフキノトウが地表に顔を出し始める時期です。

 県内・県外いずれにお住まいの方も、冬から春へと移り変わるこの時期に、秋田で春を見つける旅をしてみませんか。

観光イベント情報

観光イベント情報
平成18年 3月 4日(土)
~ 3月 5日(日)
八幡平樹氷ツアー (鹿角市)
平成18年 3月 6日(月) 木戸五郎兵衛神社初午祭り (横手市)
平成18年 3月11日(土) 冬の八幡平魅力発見ツアー (鹿角市)
平成18年 3月12日(日) 長坂稲荷神社梵天まつり (由利本荘市)
平成18年 3月18日(土) 新作花火コレクション2006 (大仙市)
平成18年 3月19日(日) 長野神社梵天まつり (大仙市)
平成18年 3月21日(火) 万灯火 (上小阿仁村)
平成18年 3月26日(日) 早春の白神をスキーで歩く (藤里町)
平成18年 3月26日(日) 第8回酒遊サミットinなんがい (大仙市)

関連リンク

秋田の旬の観光情報「あきたファン.ドットコム」

  • あきたファン.ドットコム

その他の観光情報や「花まるっニュース」は、こちらでもご覧になれます。

秋田県イベント情報

 秋田県では、産業経済や雇用等に関する具体的な情報発信と新たな人的ネットワークづくりを目指して、各種セミナーなどを開催しています。

第二回大秋田展

 秋田を代表する食品や清酒、工芸品を首都圏の皆様に知っていただくため、次のとおり物産展を開催します。お近くの方は是非お寄り下さい。

第二回大秋田展
期間 平成18年3月1日(水)~7日(火)
10:00~20:00(最終日は16時終了)
場所 高島屋 柏店T館 地下2階催事場
住所 千葉県柏市末広町3-16
電話 04-7144-1111
概要
  • 3月1日(水)、3月2日(木)は、オープン記念のイベントがあり、こまち娘が来場者にプレゼントを差し上げます。詳しくは、高島屋柏店にお問い合わせください。
  • 3月4日(土)、5日(日)はなまはげ太鼓の実演を行うほか、鹿角三姫がPRを行います。

秋田県医工連携クラスターオープンセミナー(第6回)

 秋田県産業技術総合研究センター・秋田大学・あきた企業活性化センターでは、秋田県に新たな医療ニーズに対応した、安価で高性能な医療機器の市場形成を目標に昨年10月よりオープンセミナーを実施してきました。

 セミナーでは医療の最先端で活躍されている医師のニーズを探り、医療現場において必要とされる技術とは何か?をキーワードに毎回講義を重ねてきました。

 今回のイベントには、実際医療現場で使用されている医療機器・器具関連技術の研究開発に取り組まれております大学・研究機関・団体・企業が一堂に集まります。

 また、当日は「AKITAメディカル・インダストリー2006」を同時開催し、医療関連製品・技術に特化した展示を行います。ご関心のある方は是非ご参加下さい。

日時

平成18年3月17日(金)10:30~17:00

場所

秋田ビューホテル(参加費無料)
住所 秋田市中通2-6-1
電話 018-832-1111

主催

(財)あきた企業活性化センター、秋田県

概要

第6回クラスターオープンセミナー
  • 11:00~12:00
    「ナノ粒子合成と磁性粒子温熱療法」
    東北大学大学院助教授バラチャンドランジャヤデワン氏
  • 13:00~14:00
    「名古屋地区医工連携の取り組み」
    名古屋工業大学大学院教授藤本英雄氏
  • 14:10~15:10
    「ハプティック技術による次世代医療機器の開発と臨床への応用」
    日本大学工学部次世代工学技術研究センター教授尾股定夫氏
AKITA メディカル・インダストリー2006
  • 大学・研究機関ゾーン(5ブース)
    医療機器・器具関連技術の研究開発に取り組んでいる大学等と研究機関・団体
  • 企業ゾーン(20ブース)
    医療機器・器具関連技術および製品の開発・製造・販売に携わる企業
  • 大学発ベンチャーゾーン(4ブース)
    医療機器・器具関連技術の研究開発に取り組んでいる大学発ベンチャー

問合せ先

(財)秋田企業活性化センター 産学連携推進担当(長門)
電話 018-860-5624

産業経済労働部課室長ペンリレー

 このコーナーでは、秋田県産業経済労働部の課室長が、担当業務に関連したトピックをご紹介していきます。

◆資源エネルギー課の取組について◆

 資源エネルギー課は、今、生まれ変わっております。

 当課は、前身が鉱業中心の「鉱務課」でありましたが、現在は「資源」「エネルギー」中心の課に生まれ変わっております。「資源」につきましては、昔の鉱物資源中心からあらゆる廃棄物を資源と捕らえたリサイクル分野に、また、エネルギーにつきましては、従来の石油や天然ガスの探鉱等に加え、風力や太陽光、さらには燃料電池などの新エネルギー分野に力を入れております。

産業経済労働政策情報

 秋田県産業経済労働部では、県内外の企業の皆様にとって魅力的な県となるよう、各種の施策を行っています。

 県では、このたびの2月県議会において、平成18年度予算案を提案することとしております。今回、皆様に産業経済労働部の平成18年度当初予算案における新規・拡充のポイントを以下のとおりご紹介します。

平成18年度 産業経済労働部予算案

 平成18年度 産業経済労働部予算案
総額 71,864,503 千円 対前年 1,837,869 千円減(2.49%減)
うち制度融資予算 51,068,046 千円 対前年  127,000 千円減(0.25%減)
制度融資以外 20,796,457 千円 対前年 1,710,869 千円減(7.60%減)
経費別歳出予算
政策経費 68,757,434 千円 対前年  973,199 千円減( 1.40%減)
経常経費 1,070,793 千円 対前年   90,005 千円減( 7.75%減)
人件費 2,036,276 千円 対前年  774,665 千円減(27.56%減)

雇用創出に明確な目標を掲げ、部の総力を結集

重点企業等の新増設を支援し、雇用拡大を図るとともに、雇用対策費に予算を重点配分
企業立地促進事業 雇用増加700名(予定)
工業用地開発事業 大館工業団地の拡張
若年者等就業支援事業 ワンストップサービスセンターでカウンセリングから就職後フォローまで一貫サポート
Aターン就職促進事業 Aターンプラザの運営、雇用対策推進員の配置
Aターン促進パッケージ事業 秋田の魅力や地域情報の発信と市町村の定住対策の取組をサポート
求職者就業支援事業 コールセンター人材育成など、企業ニーズに応じた職業能力開発

秋田の強みである優れた資源を積極的に活用した産業振興と貿易の強化

県際収支改善に向けた各種の事業を展開
自動車関連産業育成事業 等 コーディネーターによる企業指導、マッチングの促進、企業誘致・港湾活用に向けて活動
活き活き物産応援事業 食品、清酒の販路拡大を支援
東京アンテナショップ移転事業 一次産品を含んだ県産品をまるごと売り込む新たな拠点として有楽町から移転
環日本海地域貿易環境整備事業 秋田港発環日本海地域輸送回廊の構築、中国へのコーディネーター配置
新エネルギー導入促進事業 燃料電池等に着目した取組強化

新事業の立ち上げや競争力強化に向けた企業支援体制を更に充実

企業支援体制
新規創業ベンチャービジネス総合事業 産業振興プラザへの創業支援コーナー・創業準備支援室の新設
戦略的経営支援事業 次代の企業経営者に積極的な経営マインドを醸成
環境調和型産業推進事業 資源リサイクル産業等の創出支援

観光などの地域・民間主導の地域づくりを現地に密着した振興局等が支援

振興局等が支援
現地密着型観光振興事業 旅行商品開発に向けた地域の「やる気」を地域振興局が支援
秋田の旅行商品販売促進事業 積極的な旅行商品化と首都圏・大都市圏への宣伝・売り込みの強化
まちの賑わいづくりモデル事業 賑わいの再生に向けた調査、啓発、アクションプランの策定

2007年問題対策について

 県では、団塊の世代が企業を大量に定年退職することに伴い生ずる様々な問題、いわゆる2007年問題について、これを地域活性化の絶好の機会と捉え、本県に人と活力を呼び込むため庁内連絡会議を設置し、2007年問題対策に関する基本方針について検討を行っています。

 現在、県政モニターや県政プロポーザーの方を対象に、2007年問題に対する対策について御意見を募集しているところですが、是非産経部だより読者の皆様方からも御意見を募集したいと思います。

 本県に人と活力を呼び込むためのアイデアやお考えをお持ちの方は、是非こちらまで忌憚のない御意見をお寄せ下さい。

秋田県の団塊の世代対策の基本方針イメージ(案)

秋田県産業振興会議「商業・サービス業部会」と「あきた産業人材育成協議会」について

 県では、本県工業構造の高度化並びに商業・サービス業の活性化など産業振興施策の方針等を検討するため「秋田県産業振興会議」を設置しております。

 去る、平成18年2月23日、同会議の「商業・サービス業部会」、「あきた産業人材育成協議会」をそれぞれ開催しました。商業・サービス業部会では、「中心市街地活性化の基本方向」と「情報サービス産業等の支援施策」についての議論が行われました。また、あきた産業人材育成協議会では、「趣旨の確認及び関連情報の提供」、「企業代表委員による産業人材育成に関する意見表明」が行われました。

 その概要については、後日改めてご紹介する予定ですが、今回は両会議で使用された主な会議資料をご紹介します。

  商業・サービス業部会

  1. 次第・委員名簿(PDF形式74KB)
  2. 中心市街地活性化に向けた基本的方向性について(資料1)(PDF形式11MB)※ファイルサイズが大きいので、「右クッリック-対象をファイルに保存」で一旦保存してからご覧下さい。 分割してダウンロードする場合はこちら その1(6MB),その2(5MB)
  3. 秋田県における情報サービス産業の現状と支援策について(資料2)(PDF形式157KB)
  4. 生活支援サービス事業化モデル事業について(資料3)(PDF形式11KB)  

あきた産業人材育成協議会

  1. 次第・委員名簿、雇用関係資料(PDF形式82KB)      

県内経済動向調査について

 県では、県内の経済動向を迅速かつ正確に把握・分析することにより、産業経済労働政策を機動的に運用するため、毎月独自に「県内経済動向調査」を行っています。

 調査対象は、製造業・建設業・小売業・サービス業に属する県内企業のうち、地域の主要企業として各地域振興局が選定した企業で、各振興局30社程度、全県で240社程度に及びます。

 また、調査項目は、製造業では各月の生産額・受注額、建設業では各月の受注額・完工額、小売業・サービス業では各月の売上額で、このほか、全ての企業に対し3ヶ月前と比較した業況判断、現在の資金繰り、3ヶ月先の業況見通しについての良否などをヒアリングにより調査しています。

 概況や各業種の動向などの調査結果は、ホームページで毎月公表しておりますので、県内の経済動向の把握などにご活用ください。

県内経済動向調査のページはこちら

秋田県産業振興プラザ「創業支援室」の入居者募集について

 県では、創業・起業化や新たな事業分野への進出等を目指した意欲的な企業に事務スペースを提供するため、県庁第二庁舎3階に「創業支援室」を11室設置しております。 現在、3室の空室がありますので入居者を追加募集しております。

所在地

秋田市山王3-1-1(秋田県庁第二庁舎)
産業振興プラザ3階(JR秋田駅から車で約5分)

室数・面積・使用料及び募集室数

室数・面積・使用料及び募集室数
室名 面積 月額使用料 今回の募集室数
創業支援室A 17~22平方メートル 21,000円 2室
創業支援室B 48~50平方メートル 50,000円 1室

保証料・敷金は不要ですが、使用料の他に電気料等を負担して頂きます。

また、電話は自己設置です。(各室へ配線済み)

入居対象企業

新規創業者(創業後5年を経過していない個人、法人を含む)、組織化、共同化及び組織変更を行おうとする方

設備

インターネット回線接続可能

申込受付期間

平成18年2月13日(月)~平成18年3月6日(月)

入居者については3月中旬の審査会により審査のうえ、3月下旬頃までに決定を行います。また、18年4月1日より入居可能予定となっております。

募集に関するご質問、お問い合わせ

(財)あきた企業活性化センター事業推進グループ
創業・経営革新推進担当
電話 018-860-5702

関連情報のご案内

モノ作り・ヒト作り地域フォーラム in 秋田

 地域産業や産学官の連携をベースにして、新しい「モノ作り」、チャレンジ精神あふれる「ヒト作り」に焦点をあて、地域活性化を考えるフォーラムが次のとおり開催されます。

期間

平成18年3月4日(土)13:00~15:45
(聴講料無料 ※事前申込必要)

場所

秋田拠点センター アルヴェ 2階多目的ホール

住所 秋田市東通仲町4-1

電話 018-887-5310

概要

インダストリートーク
  • 今 東久雄 氏 (株式会社セーコン代表取締役)
  • 伊藤 康朗 氏 (両関酒造株式会社取締役副社長)
  • 鎌田伸一郎 氏 (あきた企業活性化センター事務局長)
  • 宮田 芳男 氏 (中小企業基盤整備機構東北支部中小企業・ベンチャー総合支援センター長)
  • 宮川 泰夫 氏(NHKアナウンサー)
モノ作り発表会
  • 秋田大学工学資源学部附属ものづくり創造工学センター(ロボット実演操作等の発表)
パネルディスカッション

主催

(独)中小企業基盤整備機構東北支部、秋田魁新報社、全国地方新聞社連合会

後援

  • 中小企業庁
  • 秋田県
  • (財)あきた企業活性化センター
  • 秋田県商工会議所連合会
  • 秋田県商工会連合会
  • NHK秋田放送局

定員

250名

申込方法等の詳細

美の国あきたネットのアドレスの変更について

 このたび、秋田県の公式ホームページ「美の国秋田ネット」がリニューアルオープンし、ホームページアドレスが変更になりました。 新しいホームページは、分野ごとに情報が掲載されるスタイルになっておりますので、これまで以上に目的の情報にたどり着きやすくなっております。 ブックマークをされている方、リンク設定をされている方は、お手数ですが次のとおり変更願います。

(旧)http://www.pref.akita.jp/

(新)/

秋田の頑張る・元気な企業情報

 (財)あきた企業活性化センターが発行する月刊誌「Bic Akita」では、新分野進出・新商品開発・ネットワークの活用などによって積極的な経営展開を図り、市場から評価を得ている企業や新たな取り組みをしている商工業者・起業家の挑戦などを毎月紹介しています。

連絡先

編集・発行  秋田県産業経済労働部
産経部だより編集グループ

発行責任者  佐藤文一/菅原雅則

連絡先  sangyo@mail2.pref.akita.jp
(本メールについての、ご意見、ご感想等ありましたら、どうぞ遠慮なく、返信をお願い致します)

注意事項

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