環境及び食品中の放射能調査

 県内の環境における放射能の影響を知るため、昭和30年代から調査を行っており、過去には諸外国による核実験や1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故による県内の影響を調査してきました。    

 現在は、2011年3月の福島第一原子力発電所の事故を受け、検査体制の強化を図りながら、食品や水道水の放射能検査、大気中の空間放射線量モニタリング等の測定を継続しています。

リンク