ふるさと秋田応援事業「生き物調査」~大仙市立藤木小学校~

2016年07月25日 | コンテンツ番号 11253

 2016年7月15日(金)、美郷町六郷東根の湯田沢川で生きもの調査が行われました。

 この活動は、ふる里秋田応援事業の取組の一環として、地域の恵まれた自然環境と、その大切さを認識してもらうために、秋田県仙北平野土地改良区が実施したもので、大仙市立藤木小学校の5、6年生23名が参加しました。

 湯田沢川の清流には、数多くの水生昆虫や魚類が棲息しています。その上流の六郷ダムには外来種が棲息しているため、生態系への影響の有無を調査する必要があります。

 昨年度も同様の調査を行いましたが、今回は湯田沢川の上流で調査を行いました。

写真:生きもの調査の様子
いよいよ生きもの調査が始まりました。
写真:生きもの調査の様子2
どんな生きものがいるのかな!天気に恵まれて、絶好の調査日和です。
写真:生きもの調査の様子3
さっそく何かを捕まえたようです。なんだろう!?
写真:「ヘビトンボの幼虫」と「カジカ」
きれいな水に棲息する「ヘビトンボの幼虫」と「カジカ」です。大きいですね!
写真:生きもの調査の様子4
奥の岩の近くにはどんな生きものがいるのかな?
写真:2種類のヤゴ
岩の陰には2種類のヤゴが隠れていました。小さい方が「トンボ科」、大きい方が「サナエトンボ科」です。
写真:pHを測定
終盤にはpHを測定しました。pH=7.0と中性です。
写真:観察
道具を片付けて、近くのコミュニティセンターで捕まえた生きものを観察します。
写真:生きものの名前や種類を調べる様子
班のメンバーで協力して、生きものの名前や種類を調べています。
写真:生きもの調査の様子5
主に採捕した生きものは、「ガガンボの幼虫」「ヘビトンボの幼虫」といった水生昆虫が多かったです。
写真:10cmを超える「カジカ」
中には10cmを超える「カジカ」を捕まえた班もありました。
写真:湯田沢川にリリース
観察が終わった生きものは、まとめて湯田沢川にリリースします。
写真:感想発表
最後に感想発表を行って、生きもの調査を終えました。

 最後に感想をまとめました。

  • 今年初めて生きもの調査をした。6年生が捕り方を教えてくれたのでたくさん捕まえることができた。(5年生)
  • 去年は6年生から教えてもらっていたけれど、今年は5年生をまとめることができた。そして、自分もたくさん捕まえて、種類を調べることができた。(6年生)

 今回の活動を通して、仲間との団結力を増すことができただけでなく、自然環境の大切さ、貴重な生きものが棲息していることを認識できたのではないでしょうか。