秋田県庁産業経済労働部だより(第12号)

2005年11月30日 | コンテンツ番号 1108

発行:H17.11.25 

秋田県にゆかりの皆様へ

目次

秋田から:季節や観光の御案内

秋田に冬が到来

   秋田では、11月中旬に冬の訪れを告げるこの冬初めての雪が降りました。平年より3日遅く、昨年より13日早い初雪でした。

 この初雪の時期になると、冬の使者である白鳥が越冬のため県内各地に現れます。無数の白鳥が冬の澄んだ空気の中で羽を休める姿は、まさに冬ならではの光景です。

 また、冬といえばスキーもその醍醐味の1つですが、県内では早くも滑走可能なスキー場があります。

県内主要スキー場開き情報
秋田八幡平スキー場 11/18(金)オープン
秋田県内で一番早く滑ることのできるスキー場
(11/25現在全面滑走可能)
ジュネス栗駒スキー場 12/ 3(土)(予定)
オープン当日は滑走可能な場合リフトを無料開放
森吉スキー場 12/8日(木)(予定)
たざわ湖スキー場 12/9日(金)(予定)

(※滑走可能かどうかは、降雪の状況により変わりますので、各スキー場のホームページ等でお確かめ下さい。) 

秋田料理が食べられるお店

 雪とともに本格的なシーズンを迎えるのが秋田の鍋料理です。第2号でもきりたんぽ鍋のご紹介をしましたが、首都圏でもきりたんぽ鍋をはじめとした秋田の料理を堪能できる飲食店がたくさんあります。

 今回ご紹介するのは、首都圏で「秋田」にちなんだ食べ物・飲み物を扱っているお店のネットワークである「ショッパーズ」です。

   先日、このショッパーズの一員である「”うまい酒おいしい米 ”なまはげ 銀座店」を訪れる機会がありましたので、皆様にご紹介します。    このお店では、おいしい郷土料理や種類豊富な地酒もさることながら、食器にも秋田のものが使われており、さらに「なまはげ」まで登場するなど、店内の雰囲気にもこだわりが感じられ、まさに秋田を肌で感じることができました。

大人気のなまはげ

秋田流にもてなします

 今回ご紹介したショッパーズの各店には、このように「秋田へのアクセスポイント」の役割を果たしていただいており、首都圏でも「秋田」を身近に感じることができます。

 皆様も、ショッパーズ各店で秋田の雰囲気に触れ、秋田に興味を持たれたら、是非一度、秋田に直接いらしてみて下さい。

観光イベント情報

観光イベント情報
平成17年12月 1日(木)~
平成18年 3月31日(金)
角館の冬がたり (仙北市)
平成17年12月 7日(水) 初丑祭り (湯沢市)
平成17年12月11日(日) 康楽館 常設公演 千穐楽 (小坂町)
平成17年12月31日(土) なまはげ (男鹿市)
平成17年12月31日(土)~
平成18年 1月 1日(日)
比叡山神社大松明 (横手市)
平成18年 1月 1日(日) 一日市裸参り (八郎潟町)
平成18年 1月 2日(月) 大日堂舞楽(国指定重要無形民俗文化財) (鹿角市)
平成18年 1月 7日(土) 二井山裸参り (横手市)
平成18年 1月 9日(月) 百万遍念仏講 (横手市)
平成18年 1月15日(日) 石脇蔵の市 (由利本荘市)

関連リンク

秋田の旬の観光情報「あきたファン.ドットコム」

  • あきたファン.ドットコム

その他の観光情報や「花まるっニュース」は、こちらでもご覧になれます。

秋田県イベント情報

 秋田県では、産業経済や雇用等に関する具体的な情報発信と新たな人的ネットワークづくりを目指して、各種セミナーなどを開催しています。

あきた産学官連携フォーラム&知の種苗交換会

 秋田県では、企業の皆様と大学・高専・公設試験研究機関との共同研究・技術移転を進め、地域の特性や資源を活かした新事業・新産業を創出することを目的として、各種の取組が行われています。

 このたび、その取組の一環として、県内の大学・高専、公設試験研究機関が一堂に会し、各専門分野についての研究成果を発表する見本市が開催されます。是非ご参加下さい。

あきた産学官連携フォーラム&知の種苗交換会
日時 平成17年12月1日(木)13:00~18:30
場所 秋田ビューホテル4階(飛翔・光琳)
 住 所 秋田市中通2-6-1
 電 話 018-832-1118
共催
  • (財)あきた企業活性化センター
  • 秋田県立大学地域共同研究センター
  • 秋田大学地域共同研究センター
  • 秋田工業高等専門学校地域共同テクノセンター
  • 秋田県
  • (財)秋田県学術連携機構
後援
  • (社)秋田県機械金属工業会
  • 秋田県電子工業振興協議会
  • (社)秋田県情報産業協会
  • 秋田県鉱業会
  • あきた食品振興プラザ
問合せ先 (財)あきた企業活性化センター 営業統括グループ
 電 話 018-860-5610

※申込期限は11月25日となっていますが、まだ申込可能です。26日以降の申込については直接(財)あきた企業活性化センターにお問い合わせ下さい。

自動車関連産業育成講演会

 県では、県内の自動車関連産業の育成と振興を目指し、県内企業及び関係者の意識啓発を図り、新規参入・取引拡大を促進するため、次のとおり自動車産業育成講演会を開催します。ご関心のある企業・団体は是非ご参加下さい。

自動車関連産業育成講演会
日時 平成17年12月20日(火)
10:30~12:30(予定)
場所 シャインプラザ平安閣秋田 天翔の間
 住 所 秋田市山王二丁目4-15
 電 話 018-863-1122
主催
  • 秋田県
  • (財)あきた企業活性化センター
講演 ○自動車産業の未来展望 ~ものづくり革新と人づくり~
 講師 株式会社 豊田自動織機 顧問 磯谷 智生 氏

○「ものづくり磯谷塾」の取組み
 講師 大府商工会議所地域振興課長 尾崎 武夫 氏

ほか
問合せ先 (財)あきた企業活性化センター 販路拡大推進担当
 電 話 018-860-5623

あったまってます 北東北

 温泉や雪景色をはじめとした、北東北三県の冬の魅力を紹介するイベントを次の日程で開催します。是非お立ち寄り下さい。

あったまってます 北東北
日時 平成17年11月29日(火)~12月3日(土)
10:00~19:00
場所 JR東京駅 丸の内南口ドーム
 東京都千代田区丸の内1丁目
概要 ○雪景色・湯めぐりギャラリー
 東京駅構内に雪景色に覆われた温泉街が出現します。この「ふるさと温泉街道」では、北東北の代表的な温泉を写真パネルやマップで紹介します。ふらり散策を楽しみながら、ふるさとの情緒にふれることができます。

○ふるさと芸能ステージ
 なまはげ太鼓などの各県のステージイベントが予定されています。

秋田県の観光と物産展

 秋田の観光と物産を広く首都圏の皆様に知っていただくため、次のとおり物産展を開催します。お近くの方は是非いらして下さい。

秋田県の観光と物産展
日時 平成17年12月14日(水)~12月19日(月)
場所 伊勢丹百貨店 相模原店 5階催事場
 神奈川県相模原市相模大野4-4-3 
  電  話 042-740-1111
  営業時間 10:00~19:30
概要  12月14日(水)は、午前10時から催事場にて先着600名様にお米をプレゼントいたします。
 また、催事場では観光写真パネルなどを展示するほか、ミスあきたこまち(14日~15日)、なまはげ(17日~18日)などが皆様をお待ちしております。

秋田のクラフト展(大阪展)

 何百年もの間培われてきた優れた伝統の「技」による、秋田の伝統的工芸品を皆様に知っていただくため、次のとおりクラフト展を開催します。お近くの方は是非いらして下さい。

秋田のクラフト展(大阪展)
日時 平成17年12月1日(木)~12月5日(月)
11:30~18:30 (5日は17:00まで)
場所 きた東北発見プラザ「jengo(ジェンゴ)
 住 所 大阪市中央区南船場三丁目4-26
 電 話 06-6241-7144
概要 樺細工、川連漆器、大館曲げわっぱ、秋田杉桶樽、秋田銀線細工など秋田の代表的な工芸品を展示します。

産業経済労働部課室長ペンリレー

 このコーナーでは、秋田県産業経済労働部の課室長が、担当業務に関連したトピックをご紹介していきます。      

自動車関連産業の育成に向けて

自動車産業育成フォーラム(横手市)

岩手県自動車関連技術アドバイザー鈴木高繁氏

 商工業振興課長の大田泰介と申します。

 今日、日本で最も元気の良い製造業と言えば自動車産業、というのは衆目の一致するところと思いますが、中でもトヨタ自動車は、GMを抜いて世界一の自動車会社に躍り出る勢いで、復活する日本経済の象徴として目覚ましい活躍振りです。

   そのトヨタ自動車の車体組立子会社である関東自動車工業の岩手工場(岩手県金ヶ崎町)では、年間15万台の生産能力が25万台に増強されました。この増産による経済効果は最大で7,400億円に上る、との推計が東北経済産業局より発表されております。

   本県の輸送機械に係る製造品出荷額は平成15年度で400億円にとどまっていますが、今回の増産をきっかけに関東自動車工業やそのサプライヤーに部品を供給することができれば、出荷額の向上に繋がり、ひいては県内経済の活性化に貢献することが確実であり、県としても大きな期待を寄せているところです。

 こうしたことから、去る11月8日、金ヶ崎町に東北自動車道・秋田自動車道で直結している横手市において、「自動車産業育成フォーラム」を東北経済産業局、横手市、(財)あきた企業活性化センターとともに開催いたしましたところ、県内の企業や関係機関から約100名という多数の皆様の御参加をいただきました。自動車産業に対する関心の大きさを実感いたしました。・・・・・

産業経済労働政策情報

 秋田県産業経済労働部では、県内外の企業の皆様にとって魅力的な県となるよう、各種の施策を行っています。

「平成18年度重点施策推進方針」について

 県では、県内経済や県民生活を巡る情勢を踏まえ、平成18年度における県政運営の指針として「重点施策推進方針」を掲げ、各種施策を推進することとしています。

 産業経済労働部では、この全体方針に基づいて、平成18年度は特に次の事項に重点的に取り組むこととしています。

活力のある秋田の創造に向けた産業の振興

重点方針
  • 本県の強みである優れた資源を積極的に活用した産業振興と貿易の強化
  • 新事業の立ち上げや競争力強化に向けた企業支援体制を更に強化
  • 意欲ある県民・企業との連携・協働
重点事業
  • ものづくり産業の裾野拡大に有効な自動車関連産業の振興
  • 優れた技術集積を活用した資源リサイクル産業の振興
  • (財)あきた企業活性化センターによる新産業・新事業の創出
  • 秋田の素材や技術を活かした特産品づくりと食料品製造業の振興
  • 秋田のポテンシャルを発揮した貿易の振興

地域の個性ともてなしの心で築く観光産業の振興

重点方針
  • 地域・民間が主役の観光振興に対し地域振興局が現地に密着して支援
  • 個々の地域の競争を喚起し、観光地間のネットワーク拡充と自立を促進
重点事業
  • 特色ある観光地づくりに向けた現地密着型支援の強化

産業構造の変化に対応した雇用機会の安定的な確保

重点方針
  • 県内企業の活性化や企業誘致、起業の活発化による雇用の創出
  • 若年者を中心とした総合的な雇用対策の推進
  • 産業ニーズに対応した職業能力開発  
重点事業
  • 新たに雇用の創出につながる企業誘致の推進
  • 若年者の職業意識の形成支援とマッチングの強力な推進
  • Aターン(※)就職の積極的な推進
  • 勤労者自らがキャリアアップを図るための職業能力開発支援

※オールターン(ALL TURN)のAと秋田(AKITA)のAをかけた言葉で、秋田へのUターン、Jターン、Iターンを指す。秋田県出身者もそうでない人も、みんな秋田へ来て下さいという意味。

「第2回、第3回産業経済労働部指定管理者(候補者)選定委員会」の選定結果について

 産業経済労働部で所管する15の公の施設のうち、指定管理者の候補者がまだ決まっていなかった9施設について公募を行い、10月25日と11月15日に産業経済労働部指定管理者(候補者)選定委員会を開催し選定を行った結果、次の者を指定管理者の候補者としました。

  施設名 指定管理者の候補者
選定結果
十和田観光宿泊センター 十和田ホテル(株)
鳥海観光宿泊センター (株)フォレスタ鳥海
秋の宮山荘 (株)秋の宮山荘
秋田ふるさと村 (株)秋田ふるさと村
由利高原オートキャプ場 由利本荘市
仁賀保サイクリングロード にかほ市
矢島スポーツ宿泊センター 由利本荘市
秋田まるごとプラザ (財)秋田県物産振興会
大潟スポーツ宿泊センター (株)ルーラル大潟

備考

1~8番が第2回、9番が第3回の選定結果。なお、9番については、大潟村との合築施設であることから、大潟村の選定委員会と合同で選定委員会を開催し、候補者も同一者を選定。

今後のスケジュール(予定)
平成17年12月議会 指定管理者の指定の議決
平成18年 1月 指定管理者の指定の公告
平成18年 2月 利用料金の承認、公告
平成18年 4月 業務の開始

 「燃料電池関連産業導入促進協議会」について

 県では、近い将来、飛躍的な市場拡大が期待されている燃料電池・水素関連産業の創出に向けて、燃料電池機器の補機製造やこれらの複合部品化といった、ものづくりの技術を活かした取組や、製品開発や技術研究など、燃料電池関連産業分野への参入に取り組む県内企業の皆様を積極的にバックアップして参りたいと考えております。

 また、皆様のこうした取り組みを、より具体的な産業創出に繋げるための推進組織として、このたび「秋田県燃料電池関連産業導入促進協議会」を設立することとなりました。主旨に御賛同いただける企業の皆様には、この機会に是非とも御参加いただきますようお願いします。

 また、設立にあたり、平成17年12月16日に設立総会・特別講演会を開催しますので、燃料電池関連産業に関心をお持ちの方は是非ご参加下さい。

燃料電池関連産業導入促進協議会
日時 平成17年12月16日(金) 14:00~17:00
場所 シャインプラザ平安閣
 住 所 秋田市山王二丁目4-15
 電 話 018-863-1122
次第
  1. 秋田県燃料電池関連産業導入促進協議会設立総会
    (14:00~14:45)
  2. 特別講演会(15:00~17:00)

    • 「燃料電池産業の将来展望」
       講師 経済産業省 資源エネルギー庁
          政策課燃料電池推進室 山上 和丘 氏
    • 「燃料電池の開発動向と出光の取り組み」
       講師 出光興産株式会社新規事業推進室
          FC事業グループチーフエンジニア 前野 弘宣 氏
申込締切 平成17年12月12日(月)

「秋田県企業立地促進資金」について

「工場等の新増設に対して最大10億円まで融資します!」

 県では、企業立地の促進及び工業の高度化、近代化を図るため、県内において工場等を新増設する、又は空き工場等を活用して事業を行う企業に対して、長期・低利資金の貸付けを行っています。新増設等をお考えの方は一度御相談下さい。

「若年者職場体験面談会」について

 県では、第2回若年者職場体験面談会の参加事業所を募集しています。

 この面談会は、34歳以下の若年求職者や来春大学等を卒業予定の学生を対象として、就職前に事業所での仕事や職場環境を体験する「職場体験事業」の実施にあたり、事前に若年求職者と事業所が面談する機会を提供するものです。

 事業主の皆様に対しては、雇用に係る不安を解消するなど、ミスマッチの防止と職場定着を図ることを目的としています。是非ご検討ください。

若年者職場体験面談会
日時 平成18年1月20日(金)13:00~16:30
(受付12:00から)
場所 秋田ビューホテル4階
 住所 秋田市中通2-6-1
 電話 018-832-1118
申込・問合せ 秋田商工会議所 経営相談部調査課 鈴木・佐藤
 秋田市旭北錦町1番47号
 電 話 018-866-6678
締切 平成17年12月28日(水)

関連情報のご案内

秋田の頑張る・元気な企業情報

 (財)あきた企業活性化センターが発行する月刊誌「Bic Akita」では、新分野進出・新商品開発・ネットワークの活用などによって積極的な経営展開を図り、市場から評価を得ている企業や新たな取り組みをしている商工業者・起業家の挑戦などを毎月紹介しています。

連絡先

編集・発行  秋田県産業経済労働部
産経部だより編集グループ

発行責任者  佐藤文一/菅原雅則

連絡先  sangyo@mail2.pref.akita.jp
(本メールについての、ご意見、ご感想等ありましたら、どうぞ遠慮なく、返信をお願い致します)

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