秋田県庁産業経済労働部だより(第4号)

2005年03月31日 | コンテンツ番号 1066

発行:H17.3.16

秋田県にゆかりの皆様へ

目次

秋田から 季節のごあいさつ

 今年の秋田の雪は例年以上です。「かまくら」で有名な横手市では、2月末日にこの冬一番の154cmの積雪を記録し、過去23年間でも3番目の最深積雪量となりました。3月に入った現在も、気温が低くて雪の降る日が多く、まだまだ春の足音は聞こえてきそうにありません。今年の冬は特に長いように感じられますが、その分、春が訪れたときのよろこびも大きいことでしょう。

今回は、そんな待ち遠しい春にちなんで、秋田の「桜」などをご紹介します。

県内の「桜」の名所

 みちのくの小京都「角館」に代表される秋田の「桜」。桜は古くから歌に詠まれるなど、日本人の心に宿り続けてきました。その一斉に咲き誇れる様や散り際の美しさ・はかなさは多くの人々の心をとらえて離しません。

 秋田県内では、例年4月中旬から各地で桜の見頃を迎えますが、今回は、特に桜の名所と評判の高い場所をいくつか御紹介します。

角館には、武家屋敷の約400本の枝垂桜のほか、桧内川堤沿いの約2km続くソメイヨシノの「桜のトンネル」があり、その壮観な様に思わず圧倒されてしまいます。

 なお、各所の桜の見ごろについては、以下の「旬の話題」のページにて後日情報提供予定です。

関連リンク

秋田の旬の観光情報「あきたファン.ドットコム」

あきたファン.ドットコム

武家屋敷

 桜の名所である角館は、「武家屋敷」もまた有名です。武家屋敷がある地区は、昭和51年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていますが、通り沿いに続く板塀や塀に沿って生い茂る枝垂桜やモミの木々は、季節によって様々な表情を見せてくれます。

 なお、この地区には6軒の公開武家屋敷があり、内部をご覧いただけるようになっております。詳細は以下の角館町のホームページをご覧下さい。

樺細工

 角館町の伝統的工芸品として有名なのが「樺細工」です。樺細工は、山桜の皮を使った日本で唯一の技術を伝える手工芸品で、その技術は今を遡ること約220年前から発達してきたと伝えられています。また、山桜の皮が持つ光沢と深くて渋みのある独特の色合いが特徴で、商品も茶筒・茶托や文箱、ブローチなどバラエティ豊富で、広く愛用されています。

関連リンク

秋田の旬の観光情報「あきたファン.ドットコム」

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その他の観光情報や「花まるっニュース」は、こちらでもご覧になれます。

産業経済労働政策情報

 平成17年2月定例県議会において、平成17年度の予算案(産業経済労働部分は第3号参照)が可決されました。秋田県では、今回成立した予算に基づいて、企業の皆様が活き活きと活動できるよう、皆様の積極的なチャレンジに対して総合的に支援してまいります。

産業経済労働部分の平成17年度組織体制について

 産業経済労働部では、様々な行政課題や皆様のニーズに迅速かつ的確に対応するため、平成17年度から組織体制を一部改編します。

工業技術センターと高度技術研究所の統合について

 平成17年5月から、「工業技術センター」と「高度技術研究所」が統合され、「産業技術総合研究センター」となります。

 新体制では、より柔軟で機動的な研究体制を構築し、円滑な企業支援を実施します。

 また、工業技術センター所長の齊藤玉宏氏、高度技術研究所長の大内一弘氏がともに今年度をもって退職され、新センター長を民間から招聘する予定です。

地域結集型共同研究事業について

 本県の重要な産学官連携事業である「地域結集型共同研究事業」が、平成17年度に最終年度を迎えます。今回、同事業事務局では、これまでの四年間の共同研究により得られた要素技術ごとの成果をとりまとめました。今後は、これらの成果を企業に対して積極的にPR・提案することにより実用化を促進し、新技術・新産業の創出と県内産業の振興に努めてまいります。

(MS PowerPoint形式 4.22MB)
(右クリック-「対象をファイルに保存」でディスクに保存してからご覧下さい)

平成16年度の企業誘致について

 秋田県は、去る平成17年1月24日、平成16年度第5回目の企業の受け入れ(3社)について発表しました。今回の3社の受け入れにより、昭和36年からの誘致企業の累計は598社となりました。また、平成16年度の誘致企業数は計8社となり、バブル崩壊後の平成4年度以降最多となりました。これは、企業の設備投資の時期と、本県の立地環境の整備、誘致優遇制度の充実、積極的な誘致活動等がうまく結びついた成果と考えております。

 平成17年5月からは、新たに誘致企業室(第2号参照)を設置し、新たに秋田に関心を有していただける県外企業、既に県内で活躍されている誘致企業の皆様との密着なネットワークを構築してまいりますので、どうぞご活用下さい。

大王製紙訴訟関連情報

 平成17年2月28日、県議会2月定例会の本会議において、和解の受諾に関する議案が全会一致で可決されました。県ではこれを受けて、東京高等裁判所に対し、正式回答を行う予定です。

あきたアカデミーベンチャーファンドについて

 秋田県では、県内の大学や公設試験研究機関のライフサイエンス分野における研究成果を事業化し、大学発ベンチャー企業の創出を促進することを目的に、地元民間企業の協力のもとに投資事業有限責任組合法による「あきたアカデミーベンチャーファンド」を平成15年12月に創設しました。

 これまでに、「株式会社メディカル・フレグランス」、「株式会社スカイライト・バイオテック」、「株式会社UMNファーマ」の3社に投資しております。

 このベンチャーファンドにより、新薬や新たな治療方法の開発等の分野で、飛躍的に成長が期待される企業を個々に育成し、本県における成長産業の一つの柱を形成していきたいと考えております。

技術専門校について

 大曲技術専門校と横手技術専門校が統合され、平成17年4月より「秋田県立大曲技術専門校」として新しくスタートします。科目は、高卒者を対象とした、機械システム科、電気システム科、建築施工科、色彩デザイン科の4科(2年制)です。さらに、平成17年度からは民間訓練コースを設け、現在企業で働いている方に対し、その職業に必要な新しい知識や、より高度な技能を付与するための短期間の訓練を行います。

 また、秋田技術専門校でも同様のコースを設けておりますので、どうぞご活用下さい。詳細については下記までお問い合わせ下さい。

秋田県イベント情報

 秋田県では、皆様への具体的な情報発信と新たな人的ネットワークづくりを目指して、各種セミナーなどを開催しています。

「平成17年度補助事業等説明会」の開催について

 県では、平成17年3月22日(火)の秋田市と湯沢市を皮切りに、3月24日(木)までの間、県北・中央・県南の各地において平成17年度の県の補助事業等の説明会を開催します。

 内容は、(財)あきた産業振興機構の組織改正や平成17年度の補助事業等についてです。事前のお申込は不要ですので、参加を希望される方は直接会場までお越し下さい。

開催日時や場所についての詳細はこちらをご覧下さい

「資源リサイクルセミナー」の開催について

 県内の環境産業の振興を目的に、環境に配慮した事業活動を実施、検討される皆様を対象に次のとおりセミナーを開催しますので、ふるってご参加下さい。

資源リサイクルセミナー
日時 平成17年3月25日(金) 
13:30~16:30
会場 三井アーバンホテル秋田
秋田市大町二丁目5-1
電話 018(824)4131
内容
  • リサイクル事業の「事例発表」
  • リサイクル事業者に対する「支援制度等の紹介」
  • リサイクル事業の実施に関連する「廃棄物処理法の説明」

県内のお祭り情報

県内のお祭り情報
平成17年3月19日(土) 新作花火コレクション2005(大曲市)
平成17年4月16日(土)
~5月 5日(木)
角館の桜まつり(角館町)
平成17年4月23日(土)
~5月 5日(木) 
2005大潟村菜の花イベント(大潟村)

関連情報のご案内

産学共同研究による十和田石及びその採石跡空間の有効利用

秋田県の研究機関パンフレットについて

 秋田県企画振興部学術国際局科学技術課では、秋田県の研究機関の共通パンフレット(2004年版)を作成・公開しておりますので、新製品・新技術の研究開発等の一助としてぜひ御活用下さい。

(PDF形式 2.63MB)
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連絡先

編集・発行  秋田県産業経済労働部
産経部だより編集グループ

発行責任者  佐藤文一/菅原雅則

連絡先  sangyo@mail2.pref.akita.jp
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