平成26年度あきた元気ムラ推進員セミナーを開催しました!

2016年02月15日 | コンテンツ番号 10150

平成27年3月24日(火)に秋田地方総合庁舎を会場に、元気ムラづくりの、リーダー人材である「元気ムラ推進員」をはじめとした集落の皆様、関係市町村や、県地域振興局の担当者を対象とし、参加者の皆様に「元気ムラづくりをしていく上で、必要となる知識等の習得をしていただくこと」を目的とする「あきた元気ムラ推進員セミナー」を開催しました。

地域に伝わる伝統芸能や伝統行事などの伝統文化は、地域の生活に密接に関係し、代々継承され、そこに住むみなさんの地域への愛着や誇りを深めることはもちろんのこと、地域内で世代を超えた交流の場となり、住民相互の連帯感を強めるなど、地域のつながりを強化する面においても大きな役割を果たしている一方で、セミナーに先行して実施したアンケートにおいて、9割以上の団体が伝統芸能の保存・継承に危機感を持っており、その団体の多くから「同じ課題を有している他の団体の話を聞いてみたい」との声をいただいたことから、地域の宝である伝統芸能の継承に向け、地域が一体となることでコミュニティ機能の強化が図られることを目的として、本セミナーを開催しました。

セミナーには、元気ムラ推進員をはじめとした集落関係者、県・市町村担当者等の自治体職員など、42名の方に御参加いただき、尺八奏者の渡邊紅山先生(紅山会主宰)と、北秋田市(阿仁町)根子番楽保存会の佐藤頼秋氏をお迎えし講演いただきました。

渡邊先生からは、番楽の譜面化による保存と、譜面による技術の習得及び、実際に伝統芸能を譜面化した事例をお話いただき、また、佐藤氏からは根子番楽保存会の後継者育成の取り組みや、子供のほか20代から80代までの幅広い年齢層が参加しての活動についてお話いただきました。

画像:渡邊紅山先生(写真右)
渡邊紅山先生(写真右)
画像:根子番楽保存会(北秋田市)佐藤頼秋氏
根子番楽保存会(北秋田市)佐藤頼秋氏
画像:質疑応答・意見交換の様子
質疑応答・意見交換の様子