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[2006年7月28日登録]

食事バランスガイドについて

 平成17年6月に、厚生労働省と農林水産省から「食事バランスガイド」が発表されました。「食事バランスガイド」は、望ましい食生活についてのメッセージを示した「食生活指針」を具体的な行動に結びつけるものとして、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安を分かりやすくイラストで示したものです。

 【イラストの解説】
 「食事バランスガイド」は、全体が「コマ」の形で表現されています。コマの本体は、1日の食事のバランス、軸は必要な水分、そして、コマを回転させるのは、適度な運動です。

 コマは、食事バランスと適切な運動が与えられて、初めて安定して回転します。偏りのある食事をとった場合、コマのバランスが崩れてしまい、私たちの健康も保てなくなってしまうのです。

 「5つの区分をバランスよく食事に組み込むこと」「十分な水分をとること」「お菓子やジュース、お酒などの嗜好飲料は楽しく適度に」、そして「適度な運動を行うこと」。このようにして、正しくコマを回転させることが、健康的な食生活につながります。

【例えばこんな使い方】
 一人暮らしをしている人の場合、食事の時間や栄養バランスが偏りがちになります。特に、野菜などの副菜は、常に不足しがちです。
 例えば、忙しい朝の食事を「おにぎり一個(1SV)」「牛乳コップ半分(1SV)」「みかん一個(1SV)」で簡単に済ませたならば、昼と夜の食事で、野菜などの副菜を5〜6つ(SV)意識的にとるようにしましょう。中食などの調理済みの食品を上手に利用することで、料理をする時間のない人でも、多くの種類の食品をとることができます。
 また、昼に外食で脂質の多い主菜を食べた場合には、夜は肉類などの主菜を抑えた食事にしてみるなど、バランスガイドを元にした食事の組み立てを行うようにしましょう。

 

 

食事バランスガイドを使って食事バランスをチェックしてみたい方はこちら
内閣府「政府公報オンライン」

食事バランスガイドの詳細については、農林水産省「食事バランスガイド」 をご覧ください。

 日本における「食事バランスガイド」にあたるものが、海外でも数多く発表されています。例えば、米国では「マイ・ピラミッド」という食事指針媒体があります。米国マイピラミッド